夏のせい

 

クリープハイプを彷彿とさせる、もしくはRADWIMPSの曲のようなタイトルで失礼します。というのも、私は「夏のせい」と聞くとパブロフの犬の如くクリープハイプの「ラブホテル」だ!となるのですが、今日友人が「夏のせいにして〜」と口ずさんでいて、何の曲かと聞くと、どうやらRADにも「夏のせい」という曲名があることを知りました。ホエ〜(ここでプロテインかよ!というツッコミが入る)

てか、クリープもRADも他の対象(人やものやそれこそ季節など)のせいにしすぎる歌詞多くない!?それでは何も解決しないので、ちゃんと自省もしてください(?)

まあ自省できない私は両アーティストの歌詞に常日頃共感して高く評価しているのですが…

 

あとは、「夏のせい」の「せい」の字が「精」だとシェイクスピアの「夏の夜の夢」という作品は確か妖精にまつわる話だった気が。読んだことはありませんが。

 

今なぜ日記を書こうと思ったかというと、お酒を買いに行ったコンビニに北極ラーメンが並んでいたからです。そして、この帰りに待ちきれずに開けたキウイ味のチューハイで長風呂で乾き切った喉を潤したり。水分、塩分、糖分補給に持ってこいのソルティーライチを飲み過ぎてはいよいよグレープフルーツの味しかしなくなり。これらをもって夏の到来を感じたからです。

 

皆さんはどんな時に夏が来たと思うでしょうか。どんなことを夏のせいにするでしょうか。

 

どうか良い夏に。

 

見てくださってありがとうございました。