すい曜日

シナモンミルクティーとやらとスコーンをテイクアウトして人気(ひとけ)のないベンチで本を読むという息抜きを見つけてしまいました。水曜日の恒例行事にしよう!

その帰り道になんとなくCarpentersの「top of the world」を聴きたくなって流していたけど、「渇き。」の「でんでんぱっしょん」みたいな感じで、この曲をBGMに過激な映像が流れる映画を以前見たことがある気がするなと思ってしばらく考えてましたが、正しくは「top of the world」ではなく「アイアムアヒーロー」のゾンビがめっちゃ出てくるシーンで流れていた「春の声」でした。

てか、日本のホラー映画の予告ってクラシック使いがちじゃないですか?

その方が怖さを演出できるのかな。邦画だけに。って今日のはちょっとクドいな、すんません。

 

音楽の話になったのでもうちょい話すと、サカナクションの「僕と花」が好きなんですけど、それを聴くと谷崎潤一郎の「春琴抄」を思い出さずにはいられません。Twitterで「僕と花 春琴抄」で検索したら、1件ヒットして同じことを思っている人がいて嬉しかったな。

あと、今日気付いたのはback numberの「繋いだ手から」は始まりがスピッツすぎるってことです。楽曲提供してる!?ってぐらいスピッツでした。

 

ほんじゃまたね〜